イベント報告「ぶらり金川沿岸遺跡めぐり」

2014年11月01日

本日はあいにくの雨でしたが

「ぶらり金川沿岸遺跡めぐり」を決行いたしました!!

雨も小雨でときおり止むこともあって、ずぶぬれになることもなく

ガイドさんのお話をしっかり聞きながら園内を歩くことができました。

本日の講師さんは、「ボランティアガイド笛吹」会長の古屋さん、

同じく副会長の依田さんの御二方です。

まずはじめに園内にある古墳のひとつ経塚古墳を解説していただきました

非常に珍しい形をした古墳で、この地域で最も力のあった人のお墓ではないかと言われています。

次に国分寺跡地を見に公園の外へ。

数々の歴史を解説してもらいつつ、当時の建物の名残を見ながら

国分寺の敷地の大きさに驚きました。

そのあとは現在ある国分寺へ

住職さんのお招きでお寺の中も見せていただきました。

もともとあった国分寺を一回解体して、少しはなれたところにまた再建しました。

昔からあったものをそっくり移動しただけなので、建物を支えている柱の古さ、戸に描いてある絵や

そこで修行した江戸時代のお坊さんたちの名簿などもあり、

歴史を感じることができます。

また園内に戻り四つ塚古墳を見ます。

中央道建設の際に発掘された古墳群の一部が残っています。

笛吹市は山梨県内でも最も古墳が集まっているところで、いたるところに

古墳の跡地があるそうです。

最後に治水広場へ。

ここでは武田信玄が自国の農民を水害から守るために開発した水防工法についてお話していただきました。

武田信玄の考案した水防工法は非常に優れており、他国のあらゆる人がその技術を真似したそうです。

文明が発達した現在でも用いられるほど、よくできた水防工法なんです!

今日はどんぐりの森周辺からスポーツの森をぐるりと回りながら歴史を学びました。

金川の森も治水林という大事な役目があり、また多くの歴史を持っている公園です。

そんな金川の森にぴったりのイベントでした。

市内の人、県内の人、もっと多くの人たちに知ってほしいです!!

遺跡を見ながらのガイドさんの話を聞けるすばらしいイベントなので

またの機会にぜひご参加ください!!

 

インタープリター / えいちゃん

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