イベント報告「昔の魚取り道具体験」

2014年09月24日

9月23日(秋分の日)晴

金川の森主催の、川の文化歴史プログラムの1つとして、

「昔の魚取り道具体験」を実施しました。

多くのお申込みをいただき、キャンセル待ち状態でした。

参加できなかった方々、申し訳ありません。次回に是非お申込みください!

昔の魚取り道具は、昭和のはじめごろまで地域で使っていた魚を取るためのもので、

今回は参加者みずから道具を作ってみて川原で試してみるというもの。

はじめにインタープリターのたっちゃんから魚道具についての解説。

みんなで道具を作ってみよう!

川原に魚を取りに行こう!(※特別に漁協の許可を取っています。)

まずは、ビンドウを仕掛けます。

その間に、昔の道具と今の道具でどれくらい取れる物や量が違うか確かめます。

まずは、昔の道具。

竹のザルや、サデアミを使います。

今の道具は、長いプラスチックや金属製の柄が付いたホームセンターでも売られている網です。

深いところににも手が届く、優れものですが…。

結果は、昔の道具のほうが魚を多く取れました。今の道具は便利ですが、何故かサワガニばっかり。

最後に仕掛けたビンドウを引き上げてみます。

5つ仕掛けた中で、なんと!サワガニばっかり!

これはサワガニ取り器だなと思いました。サワガニが入っていると魚も怖がって入れないですよね。

この川はサワガニ天国でした。ビンドウを使う場合は、サワガニがあまりいない、深めの川に仕掛けるのが良いかもしれません。

以上で昔の魚取り道具体験は終了。

昔の道具を使うことで、昔の人の知恵や暮らしを少しでも感じてもらえたかなと思いました。

今回使った魚道具は管理事務所で展示しますので、乞うご期待!

(インタープリター/たっちゃん)

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